歌謡ショウ通信

- 7月11日・第四号 -
(不定期刊)


 『サクラ大戦 新・歌謡全集』が発売されました。
 歌謡ショウまでには全曲習得しとかなきゃいけないので、毎朝の目覚まし代わりにCDがかかるようにしてます私は。みなさんはどうでしょう?

 今回の歌は、イロモノ系が目立ちます。一昔前のキャラクターソングって感じもしますけど、それも狙いか?
 今までは歌が先にあって、それを歌謡ショウの中にどう織り込むかというカタチだったけど、今回のはモロに歌謡ショウのために作ったんでしょうね。いままでよりもミュージカルに近い舞台になるのかな?

 それはさておき、今回のCDのケースは普通のものよりも約1mm厚く出来てます。単品ではわかりにくいけど、比べてみると結構厚いです。わざわざこのための特注品なのか? そんなわけでもないだろけど。


 なにゆえにわざわざ厚いかとゆーと、
 その1は、初回特典「3D立体イラスト表紙ジャケット」です。ブックレットとは別にそんなもん入れてるので厚みが必要になったのではないかと。
 その2は、ブックレット自体の厚み。なんかムチャムチャいい紙使ってて、妙に厚いです。普通のブックレットの倍の厚さ。どんな紙かって、うーん、つるつるのてかてかの。(誰がわかるんだこんな説明)


 肝心の歌の方の感想はまたの機会に。
 とりあえずいちばんのお気に入りは織姫の『私の夏』です。


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