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歌謡ショウ通信

- 拾月八日・第九号 -
(不定期刊)



 まだ続く「紅蜥蜴」感想の3回目。

 「紅蜥蜴」全体通して思うのが、「ダンスにかなりのリキ入ってんじゃない?」。
 今までも、「愛ゆえに」での折笠愛の踊りの気合の入り方とか、「つばさ」でのチサクラ対田中真弓のダンス合戦は印象に残っている。しかし全体としては、ダンスはバックダンサーがやってる、って印象があった。
 それが今回は、ピンで丸3曲踊った富沢美智恵をはじめ、他のメンバーも、他の人の歌のバックでキッチリと踊りきっている。大神さんも『チチンのプイ』では頑張ってメインで踊ってたし。

 いかん。文章まで短くなってきてる。しっかりせねば。



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