引越しでゴタゴタしてるので今回はテキトーです。
　この週報もこれで最後なのにそんないいかげんでいいのかという気持ちも多少はあるけれど。
　終了に向けての手向けは前回の週報で済ませているのでべつに問題なかろう。最終回を見て付け加えることは何ひとつなかったし。

　いやそれにしても昨年の11月から続けてきたこの週報だけど、論理的整合性を気にしないで書くコラムは気楽でいいねぇ。論理よりもその場の「気持ち」をただ流れ出るままに記してた。多少芝居っ気が強かったのは認めるけれど、芝居っ気たっぷりに語りたいというのも、そのときの自分の気持ちだったわけだから。
　書くのは簡単でいいんだけど、その内容が他人の心に届くものであったかどうかは、甚だ自信がない。
　論理で書く文章ってのは、それ自体が論理的に正しければ存在意義の９割はまっとうしていることになるけど、気持ちで書いたものとか、物語とかってのは、他人の声を直に聞いてみないとホントまったくわからない。良かったんだか、悪かったんだか。

　ま、好きで書いてたんだからいいか。

　じゃあね、バイバイ。愛してるよ。